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サイエンスカフェ合宿2023in石川のレポート3日

サイエンスカフェ合宿2023in石川のレポート2日

サイエンスカフェ合宿2023

ホームページリニューアルをリニューアルいたしました

8/31(水)23:00~に放送されたNHKの番組笑わない数学の「カオス理論」の回で、筆者(Shiki)が番組の制作協力という形で携わらせて頂きました。主に3体問題、マンデルブロ集合の数値計算を担当いたしました。

DiscordではYouTueと連携させることで、メンバーシップ限定のチャンネルをつくることができます。えむしーじじょうのDiscordサーバーでもこの機能を活用していますので、連携させるための手順を解説いたします。この記事ではPCアプリ版に合わせて説明しますが、スマホ版でも操作は基本的に同じです。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。いつもサイエンスカフェに参加頂きありがとうございます。距離を超えて交流し、より楽しめるようにと思い、Discordサーバーを開設いたしました。

誠に勝手ながら、サイエンスカフェの店舗は3月13日(日)をもちまして閉店いたします。ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。サイエンスカフェのイベントは引き続き開催していく予定です。今後とも、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。なお、3月の休業日は以下の通りです。

下の記事の続きです前の記事の最後に内円の中にさらに円がある内々トロコイドの動画を紹介しました。本記事ではその内々トロコイドの方程式を求め方を説明します。基準となる位置を定めるため図1を初期位置とします。外円($O_f$)に対する内円を円1($O_1$)、円1の中の円を円2($O_2$)と呼びます。

子どもの頃、下の写真のようなおもちゃで遊んだ人も多いのではないでしょうか?画像おもちゃはスピログラフと言う名前で、内側の歯車の穴にペン先を入れて、外側の歯車に噛み合うようにグルグルと回すと奇麗な幾何学模様が現れます。

3DUIlabの前田様が開発された非接触空間センサーを展示しています!単純な人感センサーとは違い、手の近づけた距離に応じて点灯する光の色が変わります。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。今回はペンデュラムウェーブを作るときに重要な、糸の長さの求め方について解説します。ペンデュラムウェーブとは、下の動画のようなたくさんの振り子を使ってできる波のような現象を呼びます。時間が経つにつれて波のパターンが変化していく様子がとても面白いです。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。先月から新コーナーを始めました~。タイトルは「教え」語り(仮)教えるって難しいですよね。ノウハウがあるようで、常に試行錯誤。一筋縄ではいかない教え。そんな教えを考え語り合うコーナーです。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。ライトな記事をひとつ。前にバタフライエフェクトに関する記事でカオスの初期値鋭敏性に触れました事があります。今回は2重振り子のシミュレーションで初期値鋭敏性の威力を紹介します。こちらのシミュレーション結果をご覧ください。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。10月から料金の改定を行いますので、本稿で予告いたします。要約すると以下のようになります。

こんにちは~、Shikiです。イベントの予定も増えて来ましたので、過去のテーマを整理してみました!下のリンクから見ることができます。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。今回はバラ曲線って奇麗ですよね、というお話。数学アートの世界に足を踏み入れると、数々の美しい図形やグラフに魅了されます。ハマり始めるとどこまでもハマっていけるやり込みゲームのようです。そんな数学アートの中でも簡単で奇麗な図形を描ける曲線、それがバラ曲線です。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。これまで2つ感染拡大シミュレーション関連の記事を投稿してきましたが、今回はシミュレーションならではの、もし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が○○だったらというお話になります。まずは標準仕様。私なりにCOVID-19を模擬したシミュレーションがこちら。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。6/13(土)から2ヶ月ぶりに営業を再開いたしました!新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が再拡大するか分からない状況のため、臨時の営業時間、人数制限での営業になります。

季節:3月下旬メンバー:2名3月。冬が終わり、あったかくなってくる頃です。どこかにお出かけしたい気分になり、youtubeを適当にクリックしていると行楽のおすすめスポットとして、この羅漢寺山を紹介しているニュースが引っかかりました。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。この記事では前に書いた「感染拡大シミュレーション-イントロ」の動画の見方について解説します。※本稿は取説です。物語的,考察的文章ではありません。仮想世界で活動する棒人間達の健康状態を色で表しています。

こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。1つの記事で書き切れないのでシリーズで書いていくつもりのこのテーマ、今回は感染拡大をシミュレーションするpythonコードを作って、GitHubにオープンソースとして公開しましたよ、というお話です。

季節:五月上旬メンバー:3名自分のものぐさを矯正するために文書を始めてみようと思いました。これといった趣味のない人間ですが、登山が割と好きなので印象深かった山の思い出について描いてこうと思います。記事1発目に選んだのは、埼玉は秩父の武甲山です。登ったのはもう6年前になります。

「スモール・ワールド現象」知り合いと辿ると世界中の誰にでも辿り着くという仮説です。この仮説から生まれた「六次の隔たり」の方が有名かもしれません(私はGREEの名前の由来で知りました)。2008年のmixiの調査では1300万人のmixiユーザーの95.7%が6人の「友人」を経由して繋がっていることが分かりました。

※2020/4/29ソースコードのリンクを追加こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。今回はバタフライエフェクトについて、つらつら書いていきます。バラフライエフェクトとはちょっとした事の有無によってその後の未来が大きく異なる現象のことで、タイムスリップ作品にはバタフライエフェクトを使った演出がよく出てきます。

ABC予想と望月新一教授に関する相関図を自分の頭の整理と備忘録を目的に作りました。元々が紹介用に作ったものではないので、たいした出来ではないのですが、ABC予想をこれから調べようという方や軽く復習したい方のお役に立てるかもしれないので良かったらお使い下さい。

記事を投稿する前日(2020/4/9)も1日の感染者数が最多になりました。増加が止まらず戦々恐々とする日々です。この記事をご覧になっている方を含めて、恐らくほとんどの方が危機意識を持っているのだと思います。一方で、今日も満員電車が走っており、電車通勤を卒業した私からするととても異常に感じます。

長文になりそうなので記事の概要を箇条書きで。・ABC予想の証明が査読通過しました!・何だか凄い事みたいだけど、ABC予想って問題自体が難しい!・問題の感覚を掴むために実際に数値計算してみました!2020年4月3日に望月教授のABC予想の証明が査読通過のニュースが報道されましたね。

ブログに埋め込みがベターのようです。お店の内装を360度ビューで紹介します。

2019年9月18日(水)から21日(土)まで日本応用物理学会に行ってきました。関東地方はまだ残暑ですが、札幌は涼しく快適な気候です。北海道大学正門会場の北海道大は、札幌駅から数分で正門まで到着できますが、中が広大で私の講演会場である工学部までは15分以上歩いた気がします。ちなみにポスター会場は体育館です。

2019年9月4日から6日の三日間、日本音響学会2019年秋季研究発表会に参加してきました。立命館大学の草津キャンパスが会場でした。私は初日の午前がポスター発表だったため、朝早くから会場で受付。事前に参加登録していたため並ぶことも無くCD付の冊子を貰えました。

欧州生物物理学会(EBSA2019)に参加する為、羽田からパリを経由し16時間かけてマドリッドに来ました。今回は、欧州生物物理学会に加えて生物物理国際会議(ICBP)、国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)との協賛で大変大きな会議となりました!それにしてもマドリッドは毎日40℃近い暑さです。

4/27(土)と4/28(日)の二日間、ニコニコ超会議の出展者として参加してきました。ニコニコ学会β様主催の「ポスターセッション」と「マッドネス」の枠の参加です。ニコニコ超会議2019超学会コレクションポスター/マッドネス学生、大学の先生、ベンチャー起業の社長、栄養士、公務員と本当に様々な顔ぶれでした。

4月13日(日)、爽やかな青空広がる土曜日、最高の学会日和です。本日は東京理科大学葛飾キャンパスで開催された日本表面真空学会2019年度関東支部学術講演大会に行ってまいりました。1日限りの小規模な学会ですが表面と真空に関係ないユニークな発表も多数ありました。関東支部大会ですが関西からも参加されています。

先月、第13回ナノバイオメディカル学会に参加してきました。今年は東京理科大学神楽坂校舎の森戸記念館で行われました。今年の幹事の先生にお伺いしたところ、この学会は歯学の先生が発起人なり始まったようで、ナノサイズの材料や医療技術など多岐にわたる分野の研究者が交流する場のようです。初参加の私はポスター発表での参加となります。

本日は、日本ではおなじみのノーベル生理学賞のご案内です。昨年の“概日リズムを制御する分子メカニズムの発見”から、我々の生死にかかわる“がんに対する新しい免疫療法の発見”としてジェームスP.アリソン博士と本庶佐博士に送られました。

本日は、先日のノーベル物理学賞に続き、ノーベル化学賞のご案内ですね。昨年のクライオ電子顕微鏡の開発というテーマから大きく変わって今年は、フランシス・アーノルド博士による”酵素の指向性進化法”とジョージ・スミス博士&グレゴリー・ウィンター博士による“ペプチドと抗体のファージディスプレイ法”にノーベル化学賞が送られました。

今年も続々とノーベル賞が決まりましたね。日本人としては、本庶先生がノーベル生理学賞を受賞するという嬉しいニュースがやってきました。サイエンスカフェではノーベル賞の公式HPからノーベルな発明を紹介したいと思います。まずはノーベル物理学賞ですね。

今年も毎年恒例のノーベル賞が発表されましたが、日本人が関わった以下の部門については、良くニュースで耳にする機会がありましたね。ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)広島県原爆被害者団体協議会も、核廃絶を求める300万近い署名を議長に提出している報道が世間を賑わせてました。

本場サイエンスカフェが生まれたイギリスで、サイエンスの風を感じるため、ロンドンの高級住宅地ケンジントンにあるサイエンスミュージアムに訪問してきました。ちなみにサイエンスミュージアムは、1857年に設立され当初は、ケンジントン・ミュージアムと呼ばれていたそうです。

四谷駅から数分歩いた路地裏にひっそりと店を構えるサイエンスバーINCUBATORに訪問してみました。扉を開けると意外にも?!多くの女性客で賑わっており生物系の研究室の雰囲気を感じさせます。店内は、さすが生物専攻のマスターだけあり期待通りのコーディネートです。

ノーベル賞受賞者が集う晩餐会で食されるアイスクリームを食べるために、ストックホルムのノーベル賞博物館に隣接しているカフェに行ってきました。2色のアイスクリーム上には、ノーベル賞のメダルチョコレートがのっておりノーベル賞を受賞した気分になります。

食の好みは人それぞれですが、誰でも食べて美味しいものってありますよね。“美味しい”っていう感情を生み出す要因には、口に入れた時の触感(歯ごたえ、舌触り、喉越し)や、味覚(甘味、塩味、酸味、苦み、うま味)や香りがあります。触感は、物理的な要因ですし、味覚や香りは、化学的要因でしょう。

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