1/9(土)サイエンスカフェ「研究の苦労話、野球、電気」
※1/5更新 オンラインのみの開催に変更
こんにちは、えむしーじじょうのShikiです。
新年最初のイベントのお知らせです。
今回は参加者からご提案のあった「研究の苦労話」を座談会として最初に行います。学生時代研究室に配属されていた方、現役で研究されている方々の苦労話を聞けば、科学記事の裏にある研究の苦労が分かって、いっそう科学記事が面白くなるかもしれません。
その後は、プロ野球を見るのが好きなじゅんさんの統計学的に野球を分析する「セイバーメトリクス」についての発表、最後は先回にアニメ研究会で発表してくださったKeiさんの、「量子世界の電気」の発表となります。
今回はCOVID-19が一層拡大していることを鑑み、オンライン開催といたします。会場参加を予定していた方々には大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
参加お待ちしています ^ ^ )/
スケジュール
2021年1月9日(土)
- 14:00~14:30
- 開場
- 14:30~15:00
- タイトル:研究の苦労話
発表者:座談会 - 15:10~16:10
- タイトル:野球と統計学
発表者:じゅんさん(会社員) - 16:20~17:20
- タイトル:オーム法則が成り立たない小さな世界の電気のお話
発表者:Keiさん(工学者) - 17:20~18:00
- 振り返りや雑談など
発表内容
研究の苦労話
座談会
こちらで題目を用意いたしますので、皆さんの日頃の研究の苦労話をお聞かせください!
野球と統計学
発表者:じゅんさん( 会社員 )
野球を統計学的に分析して選手や戦略を評価する手法をセイバーメトリクスと言います。
そもそもなぜ野球なのか、セイバーメトリクスは何を示したのか。
野球という競技の特性の統計学的な魅力に迫ります。
オーム法則が成り立たない小さな世界の電気のお話
発表者:Keiさん( 工学者 )
みんなが一度は学校で習う「オームの法則」。
その偉大さはどんな抵抗(導体)にも成り立つ普遍性があることです。
しかしこんな偉大な法則も小さな物質(量子)の世界では成り立たなくなります。
これはそんな量子世界の不思議な電気の法則の謎を解明した量子力学のシュレディンガー方程式に基づくシミュレーション研究のお話です。
会場参加
参加費:通常営業通り(フルタイムで3000円)
定員:6名程度
イベントは終了しました。
web参加
参加費:500円(前払い)
定員:100名
イベントは終了しました。